バストを小さくしないダイエット

ダイエットをする時、胸から脂肪が落ちていってしまうというというのは、残念ながら本当です。

だったらどうしたらいいの?って感じますよね。

ダイエットをすると、おおかたの女性陣がバストから痩せたと実感しているのには大きな原因あります。

これは、胸の脂肪は燃焼されやすい性質があるということです。

バストまで減らないダイエット

ダイエットして痩せたいけど、胸からやせるってそんなのぜったいイヤ。

バストだけ減らせないダイエット存在するのかな？

少し胸に気を使ってやることで、胸落ちを防ぐだけじゃなくバストアップしてシェイプアップが叶うんです。

まず、度を越した食事療法をするダイエットメソッドは止めるべきです。とはいっても、たっぷりと食していいということではないのです。
おやつなどの無駄な間食を減らし、バストアップに結び付く食材を選択するなど、バランスのとれた食品をとり、女性ホルモンを摂るよう気を付けてください。

バストをおっきくする食材

大豆製品
大豆、小豆、納豆、豆腐、厚揚げ、豆乳、枝豆、サヤインゲン、グリンピースなど)

植物エストロゲンを含んだ食べ物
とうもろこし、ジャガイモ、ニンジン、ニンニク、パセリ、セージ、ほうれん草、小麦、米、サクランボ、プラム等

エストロゲンの分泌を手助けする成分のポロンが含まれている食べ物
りんご、ぶどう、梨、桃、ハチミツ、レーズン、アーモンド、ピーナッツ、大豆、きゃべつ等

健康的な身体づくりでバストアップする

胸を支えているのは基本になっている胸筋や、肩背中の筋肉全面。

でもダイエットでこういった絶対必要な筋肉を取り除いてしまうとサイズダウンしているは当然の事、カタチもおかしくなってしまいます！

そのため、体重と共に筋肉が落ちやすいダイエット中こそバスト周りをしっかり鍛えていていただきたいのです。

早速「フックラバスト」を作る運動をリサーチしてバストアップしたいものです。

大胸筋エクササイズ

バストの前部で手を強くプッシュするバストUP体操になります。

左右の手の平を胸の前方で合わせ、センターに向かって両サイド均等の力で10秒間、きつく押しあう。

肩がアップしないように考慮して、20回を1日2回くらい。

呼吸に気をつけてやりましょう。（押すときに吐く）

バストを発育させる胸体操

１、鎖骨の中央に向けて揺らす

左のバストを右手で持ち上げ、鎖骨の中心に向かって、斜め上に弾ませるように揺らす。

1秒間に2〜3回のテンポで揺らし、20〜30回位する。右のおっぱいも同じく揺らす。

２、上に向けて揺らす

右手と左手で脇から乳房をやや中央部に寄せるイメージによって持って上げ、上の方へ向けて揺らす。

1秒間に2〜3回のペースで揺らし、20〜30回位繰り返す。